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活動報告ブログ更新情報
ブログ更新してます。(リンククリックで絨毯部ブログにジャンプします)
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- タイトル・記事内容
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ペルシャ絨毯のお手入れ、保管について
- 普段のお手入れ掃除機で表面のゴミや汚れを取り除いてください。
- 半年に1度のお手入れ絨毯を陰干しし、裏側から棒で軽く叩いて、汚れやホコリを取り除いてください。
- 1年に1~2度のお手入れペルシャ絨毯は仕上げ時に水洗いし、天日干しする等、他の敷物より過酷な工程を経て極めて堅固な製品になっていますが、やがり直射日光を長時間浴び続けますと日焼けして色合いが変わってくることがあります。局所的な日焼け防止の為に、年1~2回は180度向きを変えてください。
- 絨毯の汚れが気になってきたら部分的な汚れ落としは、汚れてから時間を置かずに、乾いた布かよく絞った布で、すばやくぬぐいとるようにしてください。絨毯の汚れが気になった場合、汚れがひどい場合は、ご購入いただいたビッグウッド各店舗までご相談ください。
- 長期間に渡って保管する場合1週間以上の長期間に渡って保管・収納する場合は、湿気やホコリを取り除いたあと丸めてください。その状態で立てかけず、寝かせるか天井に吊るしておくと傷みにくくなります。さらに、丸めた中心部に乾燥剤を入れておくのも良いでしょう。
シルク(絹)絨毯の取扱いについて
絹はデリケートです。
絹は非常にデリケートな繊維です。それだけに、その取扱いには十分な注意を払いたいものです。いつまでも美しい光沢と滑らかな肌触りをお楽しみいただくためにも、次の点にご注意ください。
- 絹は水に濡れると、風合いが低下したり、色落ちしたりします。湿気の多いところや水のかかるところでのご使用には、十分にお気を付け下さい。
- 絹は摩擦に弱い繊維です。重い家具の下に敷いたり、汚れを取るときにあまり強く拭いたりしないでください。
- 絹はアルカリや薬品に弱いという性質があります。アルカリ性の洗剤を用いたり、防腐剤、ゴム製品などに直接触れないようにしてください。
ウール(毛)絨毯の取扱いについて
ウールは湿気を嫌います。
堅牢で耐久性のあることがウール絨毯の特性ですが、長くお使いいただくため、次の点にご注意ください。
- ウールは水分が苦手です。水に濡れたままですと、耐久性が落ち、痛みの原因となります。湿気の多いところや水のかかるところでのご使用には、十分にお気を付け下さい。また、雑巾掛けをした等、床が濡れている場合は、床が充分に乾いてから絨毯を敷くようにしてください。
- ウールの大敵はなんといっても虫です。普段から掃除機をこまめにあてて使用している場合にはさほど問題ありませんが、長時間保管される場合などは、防虫剤を入れて乾燥したところにしまうようにしてください。
ご使用上の注意
絨毯は湿気を嫌います。たまには、裏干しして風を通し、掃除機をかけるだけでも長年使用できるタフな敷物です。
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直射日光を避けてください。
直射日光には、色あせの原因となる紫外線が多量に含まれています。絨毯を干す場合は、必ず陰干しにしてください。
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熱いお湯は避けてください。
熱いお湯は色落ちの原因となります。汚れを取る場合、必ず冷水でよく絞ってから汚れを拭き取ってください。
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水洗いしないでください。
水洗いは色落ちの原因となります。汚れを取る時には、必ずよく絞ってから汚れを拭き取ってください。
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重い家具の下でのご利用は避けてください。
絨毯の上に重い家具を長時間置いておくと、跡が残る場合があります。
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すべり止めをご使用ください。
フローリングや石張の床の上で絨毯をご使用いただく場合、絨毯がすべる場合がありますので、すべり止めをご使用ください。
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次のような場所でのご使用は避けてください。
火気の近くや湿気の高いところ、水のかかるところなど。



- ビッグウッドでは、アフターケアとしてメンテナンス(修理・クリーニング)をイランの専門の職人に依頼しております。
- クリーニングや修理の費用はその都度お見積させて頂きます。
- ペルシャ絨毯に関してのお悩みや疑問がございましたら、ビッグウッド各店舗までご相談下さい。


